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三角島のアレチウリ駆除、今年もスタート [景観と景観計画]

大王わさび農場と万水川を挟んだ対岸にある、通称「三角島」。
ここで今朝、特定外来生物指定のアレチウリ駆除の作業が行われました。

昨年まで数年にわたって、安曇野ブランドデザイン会議のひとつ、
「三角島ふるさとの森プロジェクト」のメンバー有志が
頑張ってアレチウリ駆除に奔走していました。
自分はなにかと都合がつかなくてこれまでまともに参加できなくて、
今日ようやく参加した次第。

今年からは安曇野市がこのアレチウリ駆除に本腰を入れており、
三角島だけでなく市内各所で猛威を振るっているこの植物に対し、
多くの地域住民に参加を呼びかけています。
今日の駆除作業も、穂高地域の住民数十名に参加してもらい、
アレチウリの見分け方や駆除の意義などを市環境課の職員が説明。
おかげて作業は短時間ながらもけっこうな収穫(刈り取り)が出来ました。
2012.06.23.1.JPG
2012.06.23.2.JPG
上述のプロジェクトメンバーのおかげで三角島もひと頃に比べて
アレチウリの繁茂は少なくなってきている様子。
もちろんここで手を抜くとあっという間にもとの状態に戻ってしまうでしょう。
外来生物のすべてが悪者というわけではないですが、
付近一帯がアレチウリだらけになった風景を想像するとゾッとします。

今後もプロジェクトに協力してアレチウリ駆除に参加できればと思います。
2012.06.23.4.JPG
2012.06.23.3.JPG
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原発事故が上高地に与える影響についての新聞記事 [景観と景観計画]

今朝の信濃毎日新聞、社会面。

『東電しゅんせつ工事「縮小議論の可能性」』
『原発賠償 大正池に波紋』
『「景観どうなる」上高地やきもき』

以上、記事のタイトルですが。
深刻な事態が続く福島第1原発事故の影響に関連するお話。

つまり上高地を流れる梓川水系は東京電力が管轄しており、
そのうちの霞沢発電所は大正池が調整池として利用されている関係上、
大正池が流入する土砂による規模縮小をとどめるために
1977年からずっとしゅんせつ作業を行っているのですが、
件の事故賠償などのこともあって東電の事業全体の見直しが進む中、
この大正池のしゅんせつにかかる費用も問題視され、
最悪の場合は工事の縮小=土砂堆積の進行=大正池の消滅、
というシナリオまでささやかれ始めている、、、らしいのです。
大正池ビュー1.JPG(秋化粧の大正池)

東電としては「しゅんせつは必要」ということで本社役員も共通理解があるそうですが、
だからといって企業で単独に事を運べないのが原発事故の深刻なところ。
原発の一連の問題に対する東電の責任は重大ですし、
経営の徹底合理化が叫ばれるのはむべからぬこと。

上述の霞沢発電所の出力39000kWの電力は首都圏に向けて送電されてますが、
これがアウトになるとして、東電全体からすればわずか0.1%に満たない出力なので
これを止めたところで…という方向に話が進まないとも限らないのかもしれません。

問題なのは大正池のしゅんせつは他の電力所に比べて事業額が大きい点らしく、
その理由のひとつに、大正池一体が国有地になるため、東電は自己の事業なのに
しゅんせつした土砂は国にお金を払って買い取らなくてはいけないらしく、
ためにしゅんせつにかかる費用は年間一億円にものぼるのだとか。
またこれまで震災以前から論じられてきた事として、これまで土砂の行き場として
建設資材への流用があったのですが、それも年々需要が減ってきており、
処分方法が早晩問題になってくるだろうという話もあがっていました。
土砂流入1.JPG(大正池上流側。土砂で池が埋もれています。)
土砂流入2.JPG(土砂の流入。半端でない量です。)

で、何より私たち上高地を愛する者として気が気でないのは
大正池をはじめとする上高地の景観が今後どうなるのか、ということ。
「大正池がなくなれば上高地のイメージが一変する」なんていう
上高地旅館組合長のコメントが新聞に出ていますが、
上高地の景観で生きている住民にとって景色が変わるというのは
人生が一変すると考えても決して大げさなことではないでしょう。
自分も一時期は上高地の住民でしたから、他人事ではありません。

もともと焼岳噴火という自然の摂理によって出現した大正池。
現在、主に霞沢岳などの沢から土砂が流入するのも自然の成り行き。
故に自然に任せて人工的に手を加えるべきでないという主張もまた一理あるわけで、
さらに大正池に立ち枯れの木々が点在する景観などによって
上高地が“名勝天然記念物”に指定されたのは遠い昔の話で、
今はもうほとんどかつての景観は見る影もないという指摘も頷けてしまうのですが、
根本的に上高地の景観は100%純然たる自然によって立つものではないというのが
私の個人的見解でして、しゅんせつ作業の現状維持をベースにした景観保全の方策を
うまく導き出せないものかと、東電さんの経営の行く末を案じている次第です。
大正池ビュー2.JPG
焼岳1.JPG(かつてに比べて池幅は相当狭くなりました。)

昭和8年頃.jpg
(昭和8年頃の大正池。立ち枯れ木の様子が、まさしく“これぞ大正池!”ですね。)
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土地利用の新ルールと景観計画がスタートしてますよ in 安曇野 [景観と景観計画]

平成17年の5町村合併によって誕生した安曇野市。
そのなかで最重要課題のひとつだった土地利用ルールの統一制度策定がなされ、
いよいよ本年4月1日(つまり昨日)から新ルールが運用されることになりました。

さっくりいえば法制度たる線引き制度によらず、
基本的に市の自主条例によって規制運用していくことになりますが、
旧豊科町といった一部で運用されていた従前の線引き制度は当面そのままで
条例運用の状況をみながら線引きを解消していくという変則ギア状態で
走り始めた格好となっています。

詳しい内容は以下にリンクした市の公式HPをご覧頂ければと思いますが、
基本的な区域をおおまかに6つに分類してそれぞれの地域によりふさわしい
土地利用を促すスタイルになっています。
なかでも“ティピカルな安曇野”としての田園環境区域などでは
近年ずっと続いている小規模分譲宅地開発などにこれまで以上の
明確なルール付けがなされています。(実質的には規制強化)

有り体に言って不動産業界(の一部企業)を筆頭に新ルールに批判的な声も少なくないのですが、
将来にとって大切な水田をはじめとする農地保全を大義とした
既存集落への開発の集約と誘導ということで、建前としては決して開発NOではないので
その辺で上手に制度を活用していくしかないだろうと思うのですが、はてさて。

で、土地利用基本計画と平行して運用を開始したのが、景観計画。
景観を売り物にしてきた地域のわりにここまでこぎつけるのにずいぶん時間がかかりましたが、
とにもかくにも出来上がった景観計画をもとに新たな安曇野の景観形成を考え、
住んでみて楽しい、訪れてまた来たくなる、そんなまちづくりを進めて行きたいと思います。

土地利用の市民検討委員会から景観計画策定委員会までに携わったひとりとして、
ふたつの計画が運用を開始したことで改めて気持ちが引き締まる思いです。

安曇野市HP
土地利用について
景観に関する手続きについて

田舎1.JPG
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安曇野市の景観計画案がパブコメ実施中のはなし [景観と景観計画]

数年前より策定を急いでいた(?)、安曇野市の景観計画。
その最終案がまとまり、まもなく4月より施行される予定となっていますが、
その前に例によってパブリックコメントを実施していまして。

旧5町村の対等合併から5年と4ヶ月。
その合併から一年後よりスタートした土地利用計画の検討委員会にはじまり、
続いて実施された景観計画策定委員会とその後の景観審議会。
それぞれの会合であーだこーだと論じられてきたことが
ようやくひとつの形で実を結ぶことになったわけです。

長い間、景観をひとつの“売り”にしている安曇野市としては
ホントにようやくといった感が無きにしも非ずではありますが、
それでも景観によるまちづくりに対する関心が住民の間に広まって行くのは
よい傾向であるに違いないですし、景観を考える目安ときっかけとして
今回まとまった景観計画とガイドラインを活用してゆければよいかなと思うわけで。

このパブコメの締め切りは2月5日。
毎回応募が少なくて、ゼロなんてときも珍しくないパブコメですが、
はてさて今回は。。。

計画案の詳細とパブコメについてはこちらから↓

安曇野市ホームページ
『景観計画(案)及び景観づくりガイドライン(案)へのご意見を募集します』
田舎1.JPG
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池田町で野立て広告看板について考えてみた [景観と景観計画]

池田町看板1.JPG
池田町のPR用野立て看板。
安曇野市の明科方面から県道大町明科線を北上して、
池田町に入ってしばらくすると道路脇に鎮座しております。

リニューアルということなのでいままでも同じように看板が出ていたってことなんですかね。
隣町とはいえ、めったに走らないポイントなので知りませんでした。
で、以前からあったという看板がいかなるものだったかを知らぬまま
新しい看板を見た感想を書いてみますと。。。

縦2m×横6mという大きさ。
間近で見るとたしかに存在感はあるのですが、
ドライブしながら車窓から眺めるぶんにはとくべつ気になるほどではなく。
(少なくとも、大きさという意味においては。)
池田町看板2.JPG
これが数十メートル手前の車の運転席から見るのとほぼ同角度のイメージ。

デザインも、青空とアルプスの山並みに可愛いてるてる坊主のイラストという構図に加え、
昨年加盟を果たした『“日本で最も美しい村”連合』のロゴマークも入り、
池田町らしさをシンプルにアピールした内容。
それ自体にもとくに問題を感じるような要素はない……はず、なのですが。

そもそも野立て看板という点で、周辺景観との関係性はどうなんでしょう。
上にも書いたように、走る車中からの眺めとしてはさほど違和感はありません。
どちらかといえば空の青と山の緑を基調にしたデザインのおかげで周りに馴染んでいる感じ。
むしろあまりに馴染みすぎて背景のなかに消えてしまっている印象を受けてしまうほど。
眺望景観に馴染んでいる野立て看板というのも珍しいと思うのですが、
とすれば本来目立つことが求められる宣伝看板の役目を果たせているのか、微妙なところ。
仮に景観に配慮して馴染むようにしたということであるならば、
この看板をこのポイントで掲げる必要性は、という疑問も沸いてきたりして。

それと単体の看板としての出来栄えの良し悪しについて考える以上に、
今後の野立て看板に対して町がどう対応するのだろうということが気になったりして。
件の県道沿いには民間の野立て看板もすでに散見されるとはいえ、
安曇野市の広域農道沿いほど乱立している印象がないのは
たぶんに需給の事情が関係していると思われ、
今後を考えても劇的な人口増でもないかぎりは野立て広告看板が
乱立する可能性はさほど高くないとも思えます。

というわけで、行政が率先して看板掲げても問題はなかろう……
と、なったわけでもないのでしょうが、いづれにしても今後の可能性の話として
田園地帯に民間企業などの野立て看板が出現した場合、
それに行政がどう対応していく考えなのか、ちょっと気になったりもします。

野立て看板のすべてを否定するわけではないのですが、
『“日本で最も美しい村”連合』にも加盟を果たした池田町としては
アルプスを背景にした田園地帯の眺望景観は生命線のはず。

上に書いたように将来野立て看板が増加する心配はなかろうという思惑なのか、
または眺望を保つポイントから幹線道路は除外して考えるという見解なのか、
行政はいいけれど民間が野立てするのは勘弁してよという腹積もりなのか、
あるいは……。

安曇野市も野立て看板が景観問題の主要テーマでしょっちゅう取り上げられますが、
広告という経済問題も絡んでけっこう複雑で根が深い問題だったりして、
落としどころを探るのが難しいです。
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安曇野市景観計画審議会、はじまる [景観と景観計画]

安曇野市の景観計画審議会。
その集まりが昨日スタートしました。

私自身はこの会議に参加していませんが、
景観計画策定委員会(←これには私も参加していた)のメンバーも
何人か名を連ねているので、策定委員会の思いがどう具現化されていくか、
期待してみていたいと思います。

で、この審議会では上述の策定委員会より提言された景観計画素案をベースに
細部の検討が進められるとのこと。

安曇野市景観計画素案(PDF)

素案は昨年10月に提言されたもので、内容は大まかにいって三部構成となっています。
“第一部:景観づくりの方針”
“第二部:景観づくりの基本事項”
“第三部:景観づくりの推進方策”

方針は、読んで字のごとく基本的な方針のまとめ。
安曇野市の景観の現状と課題、今後の取り組む姿勢などの大まかな解説。

基本事項は、景観法に基づく景観条例および景観計画の運用面の具体的な内容の整理。
建物や工作物などの形態に関する規制といった行為制限が取り扱われる部分でもあり、
計画のなかでもっとも関心の集まるパートと言えるかもしれません。

最後の推進方策は、形作られた景観計画をより具体的に推進していくための道筋を考え、
そして実践していくことの重要性を訴えています。

上にも書いた通り、景観計画というと一般には行為制限がどう扱われるのかといった点に
衆目が集まりがちで、確かに建築物の高さ規制や外壁色の制限などは
景観を構成する要素として考えなくてはいけない大切な項目には違いないのですが、
そうした行為制限には一定の裏付けが必要。
心地よいと感じる色彩や外観のデザインの客観的・科学的説明だけでなく、
なにより大事なのは安曇野という地域にふさわしいものかどうかを考えることで、
それは地域の景観づくり、まちづくりの作法を改めて問い詰め直していくしか
ないだろうと思います。
言い換えれば、景観計画に明示されることになる行為制限などは、
これまで地域で明文化されることなく長い年月の日常生活の中で培われてきた
“暮らしの作法”をはじめて具体的に明文化するものと言えるのではないでしょうか。

もっとも、地域づくりの伝統的作法を見つめ直して景観計画として改めて明文化する、
その作業の重要性と量に比較して、私も参加していた先の策定委員会では
あまりに時間が足りなさ過ぎたというのが実感でした。
計画策定を急がなくてはいけない背景事情もあったので
やむをえない部分もあったのですが。。。

さて、行為制限の裏付けとなる地域の作法を見極めるのと同時に、或いはそれ以上に
本来もっと重視されなくてはいけないのが第三部の推進方策だと思います。
簡単にいえば“どんなふうに景観づくりに取り組み、
どうやってその輪を市民ひとりひとりに広めていくか”という部分。

先の策定委員会の時にも
“景観計画が活きた計画となるかどうかはまさに第三部のあり方こそが肝になる”
という話を委員会メンバー同士でも話していましたし、
形態規制などを考えること以上に本当に難しいのは、
それを実践していく具体的な“しくみづくり”だろうと思います。

すでに各方面・各地域で景観に関わりのある市民活動の実践があり、
景観形成住民協定や松本地域景観育成サポーター制度、
それに安曇野ブランドデザイン会議などとして成果が現れています。
そのほかにも景観まちづくりに関連する住民活動が数多く存在しますが、
これらの活動の繋がりをもっと強めて地域づくりを発展させていくためにも、
景観計画に描かれるであろう“しくみ”が大切になってくるはずです。

と同時に、これまで景観という点に関心の薄かった人たちにも
イメージしやすい内容を提示する必要もあるでしょう。
景観の構成要素には、たとえば道路や河川整備などの公共事業や
商業店舗や屋外広告物などの企業レベルの要素も多く存在するけれど、
やはり景観のベースとなるのは住民ひとりひとりの日常生活。
景観づくりは特殊な作業だったり特別な人や場所だけの問題ではなく
普段の何気ない生活の延長線上にある、ということの理解を深めて行けるかどうか、
そこが計画策定の最重要ポイントのひとつではないかと思います。
もちろん、安曇野市の場合は水田の維持≒稲作農業の発展継承という悩みの種も
良好な景観保全のためには避けられない現実問題ではありますが。

都市計画マスタープランと並んで景観計画の策定は、今後の安曇野市の
方向性を左右する大切な作業のひとつ。
限られた時間のなか審議会メンバー諸氏は大変だろうと思いますが、
ぜひ中身のある計画を仕上げてほしいと願っています。

山葵田と常念岳.JPG(ワサビ田と常念岳)
飯田地区屋敷林.JPG(屋敷林のある風景)
景観形成住民協定、穂高駅前通り.JPG(穂高駅前通り/景観形成住民協定地区)

安曇野市景観計画審議会

安曇野市景観計画策定委員会(閉会)
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お久しぶりの水車小屋 [景観と景観計画]

2010.01.20.1.JPG
仕事の前にちょっと写真撮りにおでかけ。
御宝田の万水川で川霧が出ているかと期待して行ってみたところ、
今朝は気温があまり下がっていなかった感じで、期待した光景は見られず。
安曇野百景のネタ探しも兼ねていたのだけれども、それはまた次の機会にでも。

ついでといってはなんですが、大王わさび農場まで行ってみました。
2010.01.20.2.JPG
ずいぶんと久しぶりの訪問のような気が。
堤防が出来てから行ってないので、一年ぶりくらいかな?
2010.01.20.3.JPG
出来上がった堤防はこんな感じでした。
2010.01.20.4.JPG
以前の状態を知っているのと知らないのとでは受ける印象も違うとは思いますが、
以前を知るひとりとして見ても、少なくとも自分としては違和感はさほど受けることもなくて。
万水川の景観を語る会”に参加していた頃に頭のなかでイメージしていたスタイルと大差なく、
まあこんなもんかな、というのが素直な感想です。
やたら“芝生内 立入禁止”という立て札の多いのが目に付きましたが、
養生中ってことなんですかね?
2010.01.20.5.JPG
写真に写っている対岸は三角島。
こちらも護岸工事は済んでおり、
現在はブランドデザイン会議の三角島プロジェクトが進行中です。
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“私の好きなビューポイント募集”の件 [景観と景観計画]

数日前の市民タイムスでも紹介されましたが、
安曇野ブランドデザイン会議“安曇野百選プロジェクト”では
『私の好きなビューポイント』を募集することになりました。

アルプスや田園風景といった眺望景観だけではなく、
単体の建物から年中行事などといった風景も含めた
幅広い安曇野の“素顔”を募る企画です。

今回の募集をスタートとして今後季節ごとに募集を行い、
四季折々の安曇野の素敵な風景をまとめる予定。

プロジェクトの名称は百選ですが、とくに百景を選定するわけではないので、
ここはどう?と気になる風景があればどしどしご応募頂ければと思います。

詳細はこちらのページへ
↓ ↓ ↓
私の好きなビューポイント募集 ~あづみの 冬~

市民が自分の暮らす街の景観について関心を高め、
なにげない街角や田舎道の風景のなかに
豊かな安曇野の表情を見つめ直すモチベーションになればいいなと思います。
静まり返る、厳冬の穂高神社沿いの路地.JPG
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安曇野市景観計画素案…の話 [景観と景観計画]

このブログの重要テーマだったはずの景観計画に関してですが…。
更新を怠けているうちにすっかり一区切りついてしまいまして。

昨年から継続していた安曇野市の景観計画策定委員会は、
先月上旬に計画素案をまとめあげ、それを平林市長(当時)に提出し、
その役目をいったん終了いたしました。
この後は素案をもとに市行政内部や長野県など関係部署で調整しつつ、
本案の完成、そして施行へと繋げていくことになります。

素案の中身については自分なりにいろいろ考えるところがありますが、
語るよりまずご覧頂くのが先ですので、興味のある方はどうぞ以下のリンクから。
安曇野市民やこれから安曇野で暮らしてみたいと考えている方は
ぜひ一度目を通していただければと思います。

(↓安曇野市ホームページ↓)
http://www.city.azumino.nagano.jp/gyosei/kakuka/toshi/kenchiku/oshirase/t1060500_20090928131450364/index.html
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景観計画策定委員会(09年1月21日) [景観と景観計画]

安曇野市の景観計画をまとめ上げる委員会の討議は
中盤の大詰めにさしかかろうとしています。
計画自体は22年度の施行予定となっていますが、
並行する都市計画策定委員会とのリンクする事情もあり、
3月末を目途に中間案を取りまとめることになっています。

12月にエントリーした記事では、市域を大まかに3つのエリア
「まちなか」「田園集落」「山麓山間部」に分けて検討していると記しました。
昨晩開催された会議ではそうしたエリア毎の検討はひとまずお休みし、
上述の時間的制約を踏まえたうえでまとめ上げる事項の優先度を検討。
グループに分かれてあれこれと議論を進めました。

私のいたグループでは計画の目的や景観づくりの意義、安曇野らしさなど
理念というか計画のコンセプトをしっかりしたものにすることを前提に、
計画策定上もっとも難儀な規制やガイドラインの類をどの程度まで、
どのような形で示すべきか、参加メンバー皆で意見を出し合い討議。

3月末までの取りまとめはあくまで中間報告案なので
細部にわたって固められるわけではないですが、
市民が景観をテーマにしたまちづくり、暮らしづくりを
身近に感じて実践してゆけるためのしくみづくりが難題であるのと同時に
とても大切なパートであることを改めて確認した次第。

土地利用計画と景観計画に関する市全域での地区別懇談会が
3月から4月にかけて実施される予定です。
ともすれば景観計画=規制という図式で捉えられがちですが、
自分も含めて市民が抵抗を感じてしまうことのないような計画案を
作り上げたいと思っています。
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